4月に入り通勤電車の中で学生と思われる方や新しく社会人となったと思われる方が増えました。
私にももちろんそのような時期がありました、懐かしいです。
皆さん通勤通学の電車の中で色々なことをされています。
スマホを観ている方、本を読んでいる方、寝ている方。
通勤通学の電車というのは毎日決まった時間を確保できる貴重な時間であり空間だと思います。
私がその通勤通学の電車の中で最も有効な時間の使い方として「勉強を行う」を行うことが最も有効だと思います。
貴重な時間
私は大学2年生になり、本格的に資格の勉強を始めたくらいから通学の電車では必ず勉強をするようになりました。
通勤通学の電車の中で勉強することには大きなのメリットがあります。
電車の中で勉強をするメリット
電車の中で勉強をするメリットで私が感じることとしては
- 毎日決まった時間を確保できる
- 集中力を維持しやすい
この2つが大きなメリットです。
毎日決まった勉強時間を確保できる
通勤通学で電車に乗るのは基本的に週5日、月曜日から金曜日が多いと思います。
もちろんこれ以外の通勤通学のパターンもあると思いますが、その場合でも週に何日か決まった時間に電車に乗っていると思います。
そして、目的の駅に到着するまで決まった時間電車に乗ることになります。
1週間のうち、決まった日、決まった時間を電車で過ごすことになります。
勉強に大切なことはコツコツ継続することです。
通勤通学の電車の中で勉強をすることはコツコツ勉強を継続するにはピッタリです。
集中力を維持しやすい
通勤通学の電車の中には余計なものがありません。
自分の部屋で勉強している時は漫画やパソコン、テレビ等があるため誘惑が多いです。
ふと漫画に手を伸ばしてしまったり、集中力が途切れることが多いです。
意志の強い人は集中力を維持できると思うのですが、私は意志が弱く集中力が途切れることが多いです。
電車の中では余計なものはなく、あってもカバンにしまえば手を伸ばすことも少なくなります。
余計なものがないので勉強に集中するにはとても良い環境になります。
電車の中で勉強を続けた結果
前述したように私は大学2年生になり資格の勉強を始めたくらいから毎日通学の時間は勉強するようになりました。
当時は通学に片道1時間半、往復3時間で3時間もかかっていました。
その時間に毎日勉強を行ったことにテキストや問題集が進む速度はかなり早くなりました。
毎日確実に勉強時間を確保できるため、コンスタントに勉強を続ける必要のある資格試験の勉強にはとても良かったです。
社会人になってからも通勤電車の中では必ず勉強を行っていました。
社会人になると仕事が忙しく勉強時間を確保することが難しくなってきます、しかし通勤は毎日あることなのでその時間を勉強に充てることによりどれだけ忙しくても勉強時間を確保できました。
社会人になってから合格した資格は以下のとおりです
- ITパスポート
- FP2級
- 宅地建物取引士
これらの資格の勉強は通勤電車の中がほとんどです。
毎日勉強時間を確保できることで資格も取れるレベルになります。
まとめ
今回の記事では通勤通学の時間を勉強に充てることの大切さについて書きました。
通勤通学の時間を勉強に充てることで
- 毎日決まった勉強時間を確保できる
- 集中力を維持しやすい
これらのメリットがあります。
毎日コツコツと勉強することでいずれ大きな力となっていきます。
資格試験等の勉強をする上で通勤通学の時間は最高の勉強時間です。
皆さんも通勤通学の時間を勉強に充ててはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは。
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