恵那川上屋に行ってきました。
私が行ったのは可児御嵩インター店。年が開けると毎年お茶菓子とかを買いに行きます。
私にとって初詣と同じような感覚ですね。
恵那川上屋や岐阜県の恵那市に本社を置く栗のお菓子を作っている会社です。栗きんとんがとても有名です。
店舗は岐阜県内をメインに愛知県や東京都の方もあるようです。
岐阜県の会社が色々なところに進出しているというのは嬉しい気持ちになります。
この可児御嵩インター店はできてからそんなに経ってなくて、他の店舗と比べると比較的新しい店舗です。
販売しているコーナー以外に喫茶店も併設しているため店内でケーキとかも食べれます。
冬になると栗きんとん等の栗のお菓子が旬となるためこの時期になると来る頻度が増えます。
今回は職場に新年の挨拶で配るお菓子を買いに行きました。久しぶりの恵那川上屋なので見て回るのが楽しみです。
バタどら購入
入店し、何を買うか見て回ります。
栗きんとん意外にもどら焼きやクッキー、羊羹棟色々なお菓子が揃っています。
栗きんとんを買って行きたいですが賞味期限が短いため断念しました。
色々迷いましたが、バタどらというどら焼きを買うことにしました。バタどらは以前食べたことがありますが、とても美味しいです。
他にもお菓子を見ていたらバタどらの他に黒どらというものもありました、バタどらは食べたことはありますが黒どらは食べたことが無かったので購入することにしました。
職場用と自分用でそれぞれ購入です。家に帰ったら食べてみます。
買い物以外にも楽しめます
数年前にここの店舗ができたばかりの時は販売スペースと喫茶店だけだったのですが、去年から工場が併設されました。
山ノ栞という名前のようです、いい名前ですね。
この日は稼働していなかったようですが、外から工場見学ができるようです。稼働している時に改めて見学に来たいですね。
そして、工場のすぐ横にこのようなオブジェがありました。
いつも車を停めている場所の反対側にあって気づかなかったのですが、前からあったかもしれません。
勢いがいいですね、記念写真には最適です。
今度は娘を連れてきてこのオブジェに乗せて写真を撮りたいです。
バタどらを食べてみます
帰宅してから自分用に買ったお菓子を食べます。
まずはバタどらからです。
袋を開けるとどら焼きの良い香りがしてきます。
見た目はこんな感じ。そして食べてみます。
中身が餡子とクリーム、そして栗が入っています。
どら焼きに栗が入っているのは珍しいです。
餡子とクリームでも十分美味しいですが、そこに栗が加わるので食感もいいです。
次に黒どらを食べます。
袋を開けるとバタどらと同じようにどら焼きの香りがしますが、そこに黒糖の香りが加わっています。
見た目はバタどらとそんなに変わりませんが、ほんのり黒みがあったように感じます。
中身は安納芋と少しクリーム。
バタどらと比べると甘さ控えめです。クリームが入っていて甘味も感じるのでバランスがちょうど良くて美味しいです。
安納芋の舌触りもなめらかでいいですね。
バタどらと黒どら、どちらもいただき満足でした。
好きと思えるものを見つけることの大切さ
私は昔から自分の生まれ育った県や周辺の街が好きです。
そしてその街で頑張っている会社は好きだし応援したくなります。
私が就職してからとても思うことなのですが、仕事を選ぶ時には色々な志望動機を持って選ぶと思います。
その仕事への憧れ、その仕事を通じて得られる経験や知識、福利厚生…。
私が重視したことはその仕事を通じて得られる経験や知識を重視していました。
その志望動機で後悔はしたことはありませんが、就職して働くようになってから思うことは「その会社が好き」「その街のために働きたい」とかそういう志望動機もとても大切だと感じます。
普段から「自分は何が好きなのか」ということに注目しておくと、仕事を選ぶ時にとても参考になると思います。
ちなみにバタどらを職場で配ったところとても好評でした。
今回は栗きんとんを買っていないので、近々栗きんとんを買いに行きたいです。楽しみです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは。
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