勉強の合間にしっかりと休憩をする

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今の時期は学生さんは夏休みだと思います。

予備校等で公務員試験の講座や資格試験の講座を受講している方は毎日のように講義が入っているのではないでしょうか。

私が大学生の頃、夏休みの間は受講していた公務員試験の講座の講義を毎日のように受けていました。

普段の大学の講義以上に受けていたような気がします。

正直かなり辛かったです。

しかし、合格するためにはとにかく勉強し続けないといけないという焦りもあり我慢して勉強し続けました。

なんとか乗り越えることはできましたが、精神的にかなり危なかったと思います。

当時を振り返ると、焦りから毎日勉強をし続けてしっかりとした休憩していませんでした。

一歩間違えたら途中でモチベーションが下がり続けて勉強を続けれなくなっていたかもしれません。

学生さんに限らず社会人の方にも言えることですが、勉強をやりつつもしっかりと休憩時間を設けることはとても大切です。

今回の記事では休憩の大切さと私がおすすめする休憩の方法について書いていきたいと思います。

目次

週に1度はしっかりと休憩をする

冒頭にも書いたように日々勉強していくことは大切ですが、休憩をしっかりすることもとても大切です。

私がおすすめする休憩の方法として

  • 週に1度、1日又は半日は勉強のことを完全に忘れて遊ぶ

ということです。

できれば1日、1日も休むのが心配であれば半日でも大丈夫なので週に1度は休憩する時間を設けます。

もしそれでもキツイということであれば数時間でいいので休憩時間を確保してください。

そしてその時間は徹底的に好きなことをやります。

軽く出かけてもいいですし、ゲームやネットサーフィンをするのもいいです。

そしてこの時に大事なことは

  • 勉強のことは完全に忘れる

ということです。

休憩の時間を過ごしている間は勉強のことは一切忘れて過ごしてください。

勉強のことを完全に忘れて休憩をするメリット

勉強のことを完全に忘れて休憩するメリットとして

  • 勉強する時としない時のメリハリができる

ということがあります。

週に1度、勉強ことを完全に忘れてしっかりと休憩をする時間を設けることで普段勉強している時はしっかりと集中することができます。

例えば日曜日は休憩の日にしてしっかり遊ぶと決めておけば「日曜日が遊べる日だから今は頑張ろう」と考えることができます。

もし休憩の日を設けずにひたすら勉強していくというようなことをした場合、必ず途中でだらけます。

私はこのような経験が多いのですが、勉強する時としない時のメリハリがつかないのでダラダラと勉強してとても効率が悪くなってしまうことが本当によくありました。

遊んだりして楽しむ日を適度に設けないと人は途中で疲れてしまいます。

また、勉強のことは完全に忘れるということですが、勉強のことが心配で遊んでいる時に勉強のことを考えてしまうというということがよくあります。

こちらも私はよく経験しました。

勉強のことを考えていたらしっかりと休憩はできません、勉強のことが心配になる気持ちはとても分かりますが、休憩の時は勉強のことは忘れて思い切り遊んだらしましょう。

学生の頃の休憩方法

私は学生の頃、ここまでで書いたように週に1度休憩をするという方法でリフレッシュしながら勉強をしていました。

しかし勉強への焦りから1日や半日という長い時間は休憩しなかったことが多かったです。

どうしていたかというと、名古屋駅や大須観音の街を勉強のことは考えずにまったりと歩くということをしていました。

私は名古屋市内の大学に通っていたため、名古屋駅や大須観音は通学の定期で行くことができました。

なので帰りに寄ることができ、お金がかからないので学生の私にはとても良かったです。

大学で夜まで勉強し、少し早く電車に乗って名駅や大須観音へ行き、街の景色を眺めながらまったりと歩きます。

そしてまた電車に乗り家に帰ります。大体1時間くらいでしょうか、それだけの時間でも気持ちはリフレッシュできました。

少しの時間も休憩する時間が無いという時は仕方ありませんが、1時間だけでもゆったりと過ごせばリフレッシュできるので、そのような方法も試してほしいです。

まとめ

今回の記事では休憩することの大切さ、おすすめの休憩の方法について書きました。

私がおすすめする休憩の方法は

  • 週に1度、1日又は半日は勉強のことを完全に忘れて遊ぶ

ということです。

具体的には、週に1度、できれば1日、1日も休むのが心配だったらするならば半日でも大丈夫なので休憩する時間をつくります。

そしてその時間は徹底的に好きなことをやります。

この時に大事なことは

  • 勉強のことは完全に忘れる

ということです。

しっかりと休憩する時間をつくることで勉強をする時としない時のメリハリをつけることができます。

休憩をすることなくずっと勉強していると間違いなく疲れますし、途中でダラダラとしてしまい効率よく勉強はできません。

勉強する時はしっかり勉強し、休む時はしっかり休むというメリハリをつけることで効率よく勉強することができます。

また、勉強のことが心配で1日や半日でも休むのはキツいという方は1時間くらい自分の好きな場所をゆったり歩くだけでもリフレッシュできます。

勉強のことが心配なのはよく分かります、しかし試験勉強は長丁場となるため、心の健康を保ちコツコツ勉強を継続するためにもリフレッシュのために休憩をしましょう。

今回の記事の内容が参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

それでは。

 

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