車に乗って出かけようとエンジンをかけたところ気付きました。
ドライブレコーダーの電源が落ちている。
写真のドライブレコーダーですが、青いランプが点いてます。
これが正常に動作している状態の時に撮った写真なのですが、この青いランプが消えていました。
知らないうちにドライブレコーダーの電源が落ちていました。
この状態では運転中に録画をしてくれません。ドライブレコーダーがあると録画をしてくれているという安心感があったのですが、急に不安になってきました。
すぐに取扱説明書を取り出して読み込み、電源が落ちた原因を探ります。
説明書によると、電源が落ちているパターンの場合接続不良が原因とのことです。
接続不良が原因だとして、もともと取り付けはディーラーでお願いしていて自分には全く分かりません。
自分で直すことは諦めてディーラーに助けてもらいに行くことにしました。
原因
ディーラーへ連絡したらすぐに診てもらえることになりました。
ドライブレコーダーが作動していないと思うとディーラーへの道中はとても不安です。
整備士さんに診てもらったところ、すぐに解決しました。
運転席のすぐ横の部分を開けるとシガーソケットがあり、そこにコードを挿す部分がありました。
そしてそこからコードが抜けていました。原因はただそれだけです。
慌てふためいていた自分が恥ずかしかったです。
そしてドライブレコーダーは無事に電源が付きました。整備士さんにはとても感謝です。
整備士さんに全て任せきりで自分は何も把握していなかったために今回のようなことが起きてしまいました。
最低限のことは自分で把握しておかないとダメですね。
証拠を残す大切さ
このドライブレコーダーは自動車保険を契約した時に同じ保険会社で併せて申し込んだ保険のドライブレコーダーになります。
事故等で衝撃を検知すると自動的に保険会社に連絡が入るようになっています。なのでとても心強いです。
万が一に事故が起きた時にはどうするか普段から考えるようにしていますが、多分私はいざその時になったら動揺して混乱すると思うのでこのタイプにしました。
以前はドライブレコーダーは付けていなかったのですが、事故が起きた時やあおり運転をされたりした時の証拠として録画しておくことがとても大切なようです。
ニュースで自動車に関するトラブルはよく報道されたりしますが本当に怖いです。結婚して子供もいるので、いざという時に守れるようにしたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは。
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